先日はクラシックコンクールの予選審査でした。幼児から中学生まで聴きました。
幼児さんや小学校低学年はまだあどけなく、可愛さや無邪気さ溢れる演奏でしたが、演奏時間が短いので、講評を書くが必至!たくさん書いてあげたいけれど間に合わない!
冷静を装いつつ、心の中はちょっとハラハラ・ドキドキの時間でした。
小学校高学年や中学校になると!こう弾きたい!という意志が出てきてとても面白く聴きました。
私だったらこのように指導するかな?
この先生はきっと小さい時から基礎をちゃんと教えていらっしゃったんだな。と思いながら刺激を受けていました。
夏休み中よく練習されたのだなと舞台からエールを贈りました!
審査員の先生方も大変お世話になりました。